INC Feb 使用構築  シンオウ四神エルフーン

おはこんばんにちは!トシです!

International Challenge Februaryお疲れ様でした!

自分はピカチュウにボコされたことでプレイングが疎かになり始めそっから死亡しました…

さて今回の記事ですが、僕がINCで使った構築のものでございます。


【使用構築】

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私は、この構築をシンオウ四神エルフーン構築と名付けました。

ウオノラゴンがパルキアで、ドラパルトがギラティナっていうのはわかる。それでディアルガアルセウスはどこいった?と思う人が多くいるでしょう…









いやいやいるじゃないですか!



同じ鋼タイプで、5文字で、濁点の位置が同じだしドリュウズは実質ディアルガ

シンオウ地方ポケモンで、5文字で、白いしトゲキッスは実質アルセウス

というわけでシンオウ地方の伝説のポケモンディアルガパルキアギラティナアルセウス入りのパーティをガラルダブル流に組みました!


【個体解説】

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ドラパルト 臆病 クリアボディ CS252  命の珠

163-x-95-152-95-213

流星群、シャドーボール

火炎放射、10万ボルト

選出率:70%

ダイマ率:50%

主な役割としては3つ

①初手にダイマックスを切って盤面破壊

②後ろから出して後始末

③ウオノラゴンのサポート


①.②に関してはまあ普通の使い方ですが、③に関してはウオノラゴンのとこで詳しく解説します。

とりあえず技範囲の広さで非常に安定しているポケモン

ダイマックスを切れば最低でも1体は削ってくれます。

弱いわけがない。


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トゲキッス 穏やか 強運 HD252  リリバのみ

192-x-115-140-183-100

マジカルシャイン、手助け

この指、欠伸

選出率:ほぼ100

ダイマ率:10


役割はサポート


調整に関しては思い浮かばなかったためHDぶっぱ。

手助けはダイマドラパルトの微妙に足りない火力を補ったり、高火力のポケモンをさらに高める。


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ロトム(水) 控えめ 浮遊 HC252  オボンのみ

157-x-127-172-127-106

ハイドロポンプ 悪の波動

10万ボルト 悪巧み

選出率:50%

ダイマ率:50%

トゲキッスと組み合わせて悪巧みを積み、ダイマックスしてぶん殴るのが主な手法。

ダイアークで相手の特防下げ、タイプ一致のダイマックス技を撃ち込むのが普通に強かった。

またダイストリームで雨を降らせ後続のウオノラゴンに繋げる役割もある。


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ウオノラゴン 陽気 頑丈顎 AS252 拘りスカーフ

165-142-120-x-100-139

エラがみ サイコファング

かみくだく ドラゴンダイブ

選出率:80%

ダイマ率:0%

僕の構築のエースアタッカー

使い方としては

①先発で出してドラパルトのダイホロウで相手のbを下げ、ウオノラゴンの牙系の技で撃破。

ロトムのダイストリームで雨を降らせキッスかロトムがやられたら裏から出してエラがみをする。

ドラパルトのダイホロウ+エラがみは、たとえ晴れていても相手に凄まじいダメージを与えることが可能。もちろん雨下のエラがみもめちゃくちゃ強い!


(このコンボによるウオノラゴンの攻撃で大抵の)相手は死ぬ!(cv.雨宮天


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エルフーン 臆病 悪戯心 HS252  バコウのみ

167-x-105-97-95-184

ムーンフォース 嘘泣き

甘える 追い風

選出率:50%

ダイマ率:0%

主にサポート。

バコウのみを持たせることでトゲキッスの臆病ダイジェットを耐えるようになってはいる。

嘘泣きはドラパルトのサポートのため、甘えるは物理ダイマックスアタッカーを弱体化させるために採用した。


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ドリュウズ 陽気 型破り AS252  気合の襷

185-187-80-x-85-154

地震 アイアンヘッド

10万馬力 剣の舞

選出率:80%

ダイマ率:60%

対ジュラルドン構築のエース。

型破りにしたのは砂まくバンギラス等がいないこととロトムに対する打点が欲しかったからである。

10万馬力と地震を両採用したのは味方を巻き込まないようにする地面技と全体地面技を打ち分けたいと思ったため。

剣の舞は隙をみて積んだり、トゲキッスがこの指してる間に積んだりした。


【反省】

・自分のプレイングがgmだった。

・練習時間が足りず、〇〇の並びには△△みたいなことを本番で考えることが多くなってしまった。


【シーズン4での使用感】←🆕(3/14 追記)

・シーズン4に入ってから何回かこの構築を使ってみたところ、現状じゃキツいということが明らかになった。 


理由としては 

フシギバナラプラスといった水技が通らない相手が増えた。

  この構築は先発ウオノラゴンを通しに行くということをある意味のコンセプトにしているのでエラがみが通らない相手が増えてきた今使いにくくなってはいる。


トリックルーム構築の増加

  フシギバナラプラスなどが増えたのと同時に、トリックルーム構築が増えてきた印象がある。

特にカ・エール選手のSTR(スーパートリックルーム)やそれに似た構築が増えている。

僕の構築はそれらと非常に相性が悪いということも踏まえて現環境では使いにくいと思われる。

そのためこの構築自体うまく使えてシーズン3までだったのであろう。


【今後の目標】

シーズン4で多くのキョダイポケモンの参戦が確定し、加えてガオガエンがダブルに帰ってくる。もちろん5月までは予選抜けを目標にしているが、目先の目標としてまずしっかり環境を把握するところから始めようと考えている。


ここまで読んでいただきありがとうございました😊