シーズン2・3〜芝刈ジャパニーズスタン〜
おはこんばんにちは！トシです！
International Challenge February （以降はINC Feb）を終えた方はお疲れ様でした、これからの人は頑張ってください！
今回は、シーズン3で使った構築を紹介したいと思います。
【使用構築】
【この構築に至った経緯】
剣盾が発売されてから4体も色違いを産むほど私はドラパルトというポケモンが好きで、ガラルダブルはドラパルト主体で使っていこうと決めていた。
では取り巻きどうしようということになり、はじめに目をつけたのはトゲキッス である。
アタッカーとしてもサポートとしてもとても優秀で、多くの強者の方もドラパルトとトゲキッスを入れた構築で好成績を残しているのを見て使おうかな？と思った。
シーズン1はドラパキッス@4で色んなものを入れては抜いて、入れては抜いてを繰り返していた。
↑@4を試行錯誤してる時に行われた第0回オーラスフィアで使用したウイントドンアーマーガア+ドラパキッス構築
しかし、なかなか納得いくものを組むことができず気づいたら年が明けていた…
シーズン2序盤から中盤試行錯誤してる中よく見るようになり参考にしよう！と思った並びがあった…それがバンドリサマヨールである
追い風構築に対してはバンギサマヨールのトリル展開、それ以外はバンドリで蹴散らすというのを見てあーこれ面白いなと思って投入。
そしてシーズン2の中盤以降バンドリドラパキッスサマヨール@1でずっと回していた
@1で試したものとしては
・ローブシン（バンドリ対策）←さきゅオフで使用
・ミロカロス（ひろきんぐさんのブログを見て試したくなった）
・ウォッシュロトム（みんなよく使ってる）
と色々試すもやはり納得いかず…
そこでどうすればいいかを考えてみた。
シーズン2終盤以降珠ウォッシュロトムや悪巧みウォッシュロトムが増えているのでここをなんとかしないとなぁと考え辿り着いた結果がカットロトム。
カットロトムならばウォッシュロトムをはじめとしてトゲキッスやバンドリにそれなりに強く出られるなぁとなりこの構築に至った。
【個体紹介】
ドラパルト 臆病 クリアボディ 命の珠
H4 C252 S252
流星群 シャドーボール
火炎放射 10万ボルト
選出率:50%
ダイマ率:30%
主な役割はある程度削ったポケモンを削り切る役割。つまり後片付け要員。
特殊ドラパルトは技範囲広いので、ダイマックスさせた時は対面を崩していく要員
ダイホロウはバンドリと相性いいので、仮にダイマさせたドラパルトがやられたとしても相手にデバフかかった状態でバンギラスやドリュウズに繋げられるのは強かった。
トゲキッス 控えめ 強運 ピントレンズ
H196 B4 C156 D4 S148
熱風 この指止まれ
選出率:ほぼ100
ダイマ率:70
Sはダイジェット1回でアイアント抜き（正直リザ抜きまで落としていいかも…?）
ピントレンズ+強運がとりあえず鬼強い
ただリリバのみがないのでジュラルドンやドリュウズのスチル耐えなくなるのが辛いです…
バンギラス 勇敢 砂起こし 弱点保険
HA252 残りD
岩雪崩、噛み砕く
馬鹿力、守る
選出率:70%
ダイマ率:60%
トリルアタッカー
主な役割としてはトリックルーム構築やトリルを貼った時にダイマックスさせるポケモン。
ダイマックス弱点保険とものすごく相性がいい、またダイマックスさせなくとも大概の攻撃は耐えるのでまあ強い
ドリュウズ 陽気 砂かき 気合のタスキ
AS252
岩雪崩、剣の舞
選出率:ほぼ100%
ダイマ率:50%
砂下におけるエース
バンドリドラパキッスが多少キツいとするジュラルドンに対してそれなりに強く出られるのが魅力（甘えるはやめろ）
防御力バフ技であるダイスチルとダイアースをタイプ一致で撃てるのが非常に強い
剣の舞は相手に隙ができた時や守るであろうターンに積む
サマヨール 呑気 お見通し 進化の輝石
H252 D92 残りb
物理最速ドラパの珠ダイホロウ耐え
特殊最速ドラパの珠ダイホロウ耐え
地ならし、サイドチェンジ
トリックルーム、手助け
選出率:20%
ダイマ率:0%
トリックルームした後にやることなくなることも考えつつ、相手に択を迫れるので手助けとサイドチェンジを両採用。
ただどうしても出せないことも多かったので
それは僕の力不足でした。
ロトム（カット） 控えめ 浮遊 ウイのみ
HC252
10万ボルト リーフストーム
悪巧み 手助け
採用した理由としては増えてきたウォッシュロトム、ミロカロス対策。
手助けの採用理由は手助け＋ダイマックス技で耐久調整を崩すため。
弱点は他のロトム以上にあるもののやはり流行りのウォッシュロトムに強く出れるのは非常に強かった。
【主な選出】
・ドリキッス＋バンギ@1
・ドラパキッス＋2枠
【キツかった相手】
・バンドラドラパキッスミラー
やはり日本人の多くがこの構築を握っているということもありやはりミラーはキツいなぁと感じた。しかも人によって立ち回りの仕方が全然違うので決まった基本戦術でやろうとすると足元を救われることもしばしば
・トリックルーム構築
トリックルーム構築はやはりキツい
ただトリル要員＋トリルアタッカーと出されることがあまりなかったのでミラーに比べたら対処は楽ではあった。
【最後に】
ここまで読んでくださりありがとうございました😊
International Challengeは別の構築を使っているため記事はまた後日上げる予定でいます。
See you next time!!
